① ゆるやかな傾斜地に立地するM邸1Fと半地下のB1の2層構造です。できるだけ機械空調に依存しないというオーナー様の方針から、比較的安定したB1の熱を夏は冷房として、冬はゆるやかな暖房熱として、1Fへ搬送して建物内の空気循環を促進するために、建物中央の階段部に設置しました。
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